江戸東京たてもの園に行って古き良き建物を満喫してきたよ

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xainome

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江戸東京たてもの園に行った話

ハニワ展の予約をした際、たまたま見かけて気になったので江戸東京たてもの園に行ってきました!

江戸東京たてもの園の前に公園があるのですが、その道中に雀を見かけました。服?を着てましたが、誰かが管理してるのでしょうか?

mapに従って進んでいくと見えてきました。ここももともとあった建物を改築した感じがしますね。着いたときは11時過ぎでした。残り5時間半くらいですが、余裕で回れましたね。

江戸東京たてもの園_正面玄関

江戸東京たてもの園_西ゾーン

中に入って西ゾーンから見ていくとまずは大砲、その後田園調布の家という流れで見ました。古いものはもちろん、昔の家のつくりを見れました。昔の家は割とドアが狭いですね。恐らく175超えたら頭ぶつけるぐらいの低さだと思います。

別の家では屋根裏部屋が見れました。私は屋根裏部屋を初めて見たので結構ワクワクしましたね。昔の家はなぜ屋根裏部屋を作ったのでしょうか?倉庫として使ってただけなのでしょうか?想像すると楽しいですね。

もう少し西に行くと藁の屋根家がありました。中には神棚や昔ながらの棚のつくり、市松人形などがありました。囲炉裏やかまどに火を入れててそこでまったりしているのは羨ましいなと思いましたね。将来は一日中火の周りでまったりしたいですね。

カフェ

その後はカフェでまったりしてました。デ・ラランデ邸でオレンジホットチョコレートを頂きました。ご飯も食べられるみたいですが、別のところで食べたくてここでは飲み物だけにしました。感想としては

  • チョコレートというよりはココアっぽい感じ?
  • マシュマロの甘みとオレンジジャムの酸味が丁度よい
  • ジャムをチョコに溶かすと言われたがマシュマロに乗せて食べたあと、チョコで流し込む方が好き

雰囲気の良いカフェを後にして、写真場を見てきました。2階が写真を撮る場所ですね。最近はこういう写真を撮る専門の場所が少なくなりましたね。最近はスタジオを写真以外にも兼用してそうです。

その後は一旦外をぐるっと回りました。とは言え小さな古墳の後や小さい木、霊屋がありました。この辺も歩いていて気持ちいいですね。森林も多く、紅葉も見られるのでとてもよいです。10年前の木があったのですが数十年後の成長が楽しみです。

センターゾーン

その後はひときわ大きな邸宅に行きました。ここは庭も大きくて綺麗でいいですね。ここまで大きくなくてもよいですが、将来はこんな1室でゆっくり過ごしたいなと感じさせますね。

江戸東京たてもの園_東ゾーン

その後は東ゾーンですね。警察署や見張り台、店などがありました。鍋のマトリョーシカがあって気になって撮っちゃいました(笑)

その後は昼食を食べに行きました。うどんがメインだったのでかき揚げうどんと笹団子を頂きました。これに関しては特筆すべきものはないですね。野菜出汁が美味しいなと思ったくらいです。

江戸東京たてもの園_かき揚げうどん
江戸東京たてもの園_笹団子

その後は他の店や風呂を見に行きました。和傘、醤油、宿などがあり、昔の人の商売がよくわかりました。醤油を作るところはどんどん減ってるみたいですね。地元の九州は甘めですがそれは書かれてなかったですね。

江戸東京たてもの園_醤油

最後に反物と風呂場、鍵屋でした。この桶の感じが懐かしさを感じますね、今はないでしょうし。それから風呂は広告があるのかというのと底が深いですね。子供は溺れそうなくらいでした。後は鍵屋が居酒屋というのは初めて知りました。玉屋鍵屋の鍵屋は居酒屋のことなんですね。

民俗資料館

最後に民俗資料館を見て終わりました。大太刀ハニワと土器ですね。他にも海苔に使った器具や養蚕などいろんなものがありました。昔の主要産業についてよくわかりました。

終わりに

この場所ですがカメラを持ってる人が多かったですね。確かに景色もよかったですし、昔の家屋の雰囲気もいいですからね。まあ、私はスマホで十分だと思ってますし人がいても消しゴムマジックで消せるので。カメラの一発勝負と解像度もよいですけどね。ではでは。

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