刀剣博物館での発見:日本刀の魅力に迫る
刀剣博物館に行ってきました!日本刀ってかっこよく綺麗なイメージですが作り方や種類は全く知らないので興味本位で行ってきました。
余談ですが刀剣乱舞というコンテンツがあります。ただ、私は全く知らないですし今回の展示品との関りは全くないですね。彫りが関係するものなので。
刀剣博物館_刀剣の作り方:玉鋼から生まれる芸術
まずは1Fですね。お土産スペースと受付、日本刀の作り方スペースがありました。今回お土産は何も買ってないです。個人的に惹かれるものはなかったので。
玉鋼は日本刀に使われる金属で材料が木炭、砂鉄、粘土で作られます。ただ、湿気に弱いので毎年の冬に3トンほど作られていいものを選別するみたいです。
玉鋼を使って縦折→伸ばす→横折→伸ばすを十数回繰り返します。更に心鉄を皮鉄で包むようにして作るので2枚ほど折って伸ばす作業が必要みたいです。それを日本刀の形に作り、研磨をしたら完成ですかね。研磨もいろいろあるみたいです。
うっすら日本刀について知っていましたが、より知見が深まった気がします。数日で忘れてそうですけど…
刀剣博物館の2Fは事務室になってますので入れないですね。
3Fは展示室と屋上庭園になってます。屋上庭園からは旧安田庭園を見ることができます。いい景色ですね。後ほど中に入ってみてみました。
刀剣博物館_時代を超えて輝く刀剣:多様な様式と美しさ
展示室では1Fで受付したチケットを渡して入場します。日本刀を見る観点の1つになるのが時代による日本刀の違いですね。長さ、幅、反り、剣先など違いが色々ありますね。展示には時代も記載されているので、これと見比べながら鑑賞するのも面白いです。
展示には50振りの日本刀と一部の鞘、現代の鍔などが展示してありました。
刀剣博物館_刀身彫刻の妙:個性豊かな意匠の数々
私はその中で気になったものを写真に撮ってきました。全部撮ってもどんなものか思い出せなさそうですし。後はキャプションを付けると良いですね。写真を撮って日本刀の特徴を付けてます。これは好きな刀の1つです。簡易的なウサギの彫りですね
他に撮ったものは”不動明王”、”倶利伽羅”、”菊”、”猩々”、”インドの武器”、”大黒天”などですね。見ていて感じたのは倶利伽羅が多かったですね。倶利伽羅というのは剣に龍が巻き付いている様子を表します。やっぱ中二心をくすぐられるかっこよさが当時もあったんですかね?
興味が出ればぜひ見に行ってみてください。そこでお気に入りの1振りを見つけるのもよいかと思います。他にもいろいろありましたので。外国の方も多く見に来ていましたよ!
旧安田庭園の散策:都会のオアシスで心を癒す
刀剣博物館の後は旧安田庭園を見てきました。どういった経緯でこの庭園ができて解放されているのかわかってないですが、いいところですね。
パラノマサイト FILE23で旧安田庭園が出てきたので一度行ってみたいなと思ってました。ただ、プレイしたわけでなく実況動画を見ただけなんですが…
庭師さんが剪定?刈り込み?を行っていましたが、景色はきれいですよね。池の水はきれいとは言えるか微妙ですが…。もう一つアイガモが数羽いました。ただ、寒そうなのか顔を羽の間に隠してじっとしていましたね。確かに寒かったです。
味噌ラーメンと野菜炒め:茨城のひきわり納豆を味わう
お昼は味噌ラーメンと野菜炒めを食べました。麺場 田所商店 江戸NORENというお店になります。今は茨城のひきわり納豆が入っている商品もあったのでそちらを注文しました!
野菜炒めはこんな感じですね。
- 調味だれ?と炒めてるのでシャキシャキ感は少なめ
- キャベツの芯付近はシャキシャキ感が残っている
- 味噌だれを使用していて、辛味が少しある
ラーメンに関してはこんな感じですね。
- 普通麺で程よくスープに絡む
- 納豆は匂いはするが、スープにつけて食べればひきわりの食感のみになる
- 納豆が溶けることでスープにスープに粘り?トロミ?がでる
- 肉味噌は一緒に食べると分かりにくいので別にしたほうが美味しく感じる
- スープは味噌だが豚骨ラーメンの味の濃さを感じる、ギトギトまではいかない
- チャーシューは煮込まれているが固めで外を焼いてるのもあるかもしれないが、中心部分はもう少し時間をかけた方がホロホロ感がでそう
こんな感じの感想を持ちました。他の人がどう感じてるかはわかりませんが、個人的には美味しかったです。もう少し美味しくなる気はするという感じですかね。
終わりに
それなりに楽しめた1日だったと思います。ただ、一人でぶらぶらするのも限界があるのでたまには友達と飲んだり遊んだりしたいところですね。ではでは。