ニュージーランドに来てLSI(Auckland)に入り、1週間ほど経ったのでどんな感じか書いていこうと思います。
目次
LSI(Auckland)_授業の様子
初日に関しては多少書いたので省きます。2日目以降では授業ですね。テキストに沿いながら授業は進めていきますが、なくてもコピーが配られますので買わなくても大丈夫です。
1回の授業で進むスピードは数ページになります。だいぶゆっくり進むので日本のように詰め込むような感じではないですね。
それからテキスト通りやることもありますが、他にもいろんなことをして理解を進めていきます。例えばパートナーを作ってお題の会話をするという感じですね。
もう少し具体的に言うと”Do you like doing housework?”というお題を出されますね。これに対してパートナーと一緒に会話をするという感じですね。パートナーは大体隣の人になります。たまに別の人と組んでくださいと言われたりもしますが。
たまに外に出て色々と見て回ったり、何かしらのゲームをしたり、チームを作って対抗でゲームをしたりという感じですね。最後に金曜にテストがあって、大体3回ほど8割取れれば次のレベルまで行ける感じですね。
LSI(Auckland)のクラスメイト
最初にクラス分けを行うときは割とランダムになります。LSIも日本人が多いみたいですが、クラスによっては1人だったりします。ちなみに私のクラスは4人くらいいますね。全員女性なうえ女性比率が高いので若干居心地悪く感じちゃいますね。この辺は運次第なのでしょうがないですが…
さて、クラスによって人種も様々です。多いのはブラジルですが、韓国、台湾、タイ、チリ、ヨーロッパなど様々です。年齢は比較的若い人が多いですね。10代から20代前半が多いです。たまに30、40、50代もいるみたいです。
積極性の重要性
LSI(Auckland)に入学して改めて感じたのは待ちの姿勢はダメですね。これはよく言われることですが、いっぱい話すほうが良いですね。ネイティブの人だと文法がバラバラだと理解してくれない部分も多い気がします。ただ、生徒は発音が微妙でも単語で察してくれます。
文法については英語が文法で意味を理解する部分もあるからですね。日本は単語さえわかれば前置詞や文法が変でもなんとかなります。英語は前置詞にもイメージがあり、置き場所を変えると理解してくれない部分がありました。生徒のほうはある程度理解してくれるんですけど…
例として私が仲良くなった人の話をしてみます。彼は韓国人なんですが、いろんな人に話しかけてますね。私のような日本人はもちろんですが、ブラジル、台湾、チリ、タイなどいろんな人と話しています。もちろん自国やアジア系の人が話しやすそうにしてましたが、すごいなと思いながら聞いてました。
私は陰キャなので日本人相手ですら気後れしちゃいますが、あんな感じで色んな人と積極的に話してみたいなとも思いました。今後の課題の一つですね。
個人的には割と楽しめてます。授業も楽しいですが、なんとなくで聞いて話して、案外意思疎通できるもんだなと感じました。
学習方法
一応帰ってからも勉強するようにしてます。文法はもちろんですが、やっぱりリスニングですね。私の場合はTED Talksを聞いてます。そこで字幕見ながらまずは内容の理解。次に英語の発音を聞いて、どんな発音をしているか?どのように音が繋がっているか?ということを把握するようにしてます。
そのうえで1.5倍速で聞けるようになれば、段々理解できるようになりました。ただ、知らない音のつながりや単語はまだわからないですが。
終わりに
というわけでこの調子で英語の上達を頑張っていきたいですね。他にも銀行口座の開設や海外送金、IRD番号取得、フラットの契約などやることも多いので1つ1つ覚えていきたいですね。ではでは。