東京国立博物館訪問レポート
チケットの期限が切れそうだったので東京国立博物館に行ってきました。
今回行ったのは東洋館、平成館、表慶館になります。本館や資料館にはいきませんでした。
東京国立博物館の東洋館でアジアの芸術に触れる
現在、東洋館ではアジアの仏像や美術、工芸品などが展示されています。意外と模様など細かい装飾もあって見ごたえがあります。よさげな奴を撮ってみました。像と服と鬼瓦ですね。
他にもカシミアの絨毯も飾ってありますし、ミイラも展示されてましたね。
占いやスタンプの体験場所もありました。占いはあまり興味ないのでスルーしましたが、スタンプはやってみました。色はつかず型が出るだけですが。
どうやらここの展示品は定期的に入れ替えてるみたいなので、半年に1回行ってもいろいろ変わってそうです。
庭園でのリラックスと応挙館の魅力
頭が少し疲れたので一旦外で休憩しました。庭園があって散歩しても良し、ベンチでゆっくりしても良しの良い場所です。
池の周りだとカルガモがいるので見てて癒されますね。少し奥に行くと応挙館があります。今月までそこでご飯が食べられるみたいです。私は行きませんでしたが、知ってれば行きたかったです。外の景色を見ながら縁側で食べるお菓子と抹茶は美味しそうです。
東京国立博物館の平成館で古代日本の文化に触れる
休憩後は平成館に行きました。ここは埴輪や土偶、古銭などが展示してあります。基本的には日本の展示品になってます。写真の埴輪、土偶、古銭は教科書でよく見るやつなきがします。日本版の鬼瓦もありました。
弥生、古墳から江戸時代までの展示品があります。他にも絵や触れる小判、銅鐸などもありますので興味があれば見に行ってください。
写真を撮っていますが、とっても問題ないものを撮っています。中には写真NGの展示品もありますので、撮る際は気を付けましょう。
ゆりの木での食事
平成館を一通り見て回った後は食事をとりました。応挙館ではなくレストランのゆりの木です。ここでゆりの木膳をいただきました。大体3000円ですね。味はレストランの味で特別美味しいや変わった味ではなく、万人受けという感じがしました。
東京国立博物館の表慶館で競馬の歴史に学ぶ
食事が終わって夕方なので最後に表慶館へ行きました。普段は空いてないみたいですが、今はJARとのコラボで展示品がありました。競馬は詳しくないのであまりじっくりは見てないですが。
とは言え私でも知ってるディープインパクトやキタサンブラック、アーモンドアイ以外にも昔の日本と海外で活躍した競走馬の年表があったりしました。
後は競馬の歴史や世界への挑戦、絵画などが展示されてました。初めは日本の馬は弱く、海外から輸入してだんだん遺伝的に強くし、今では輸出にまで至るそうです。日本の競走馬もかなり頑張ってますね。
次回は本館と埴輪特別展に訪れたい
今回は本館など寄ってないのでまた行きたいと思います。埴輪特別展があるみたいなので合わせていこうかと思いますね。
応挙館でまた料理作ってくれないですかね。今度はそっちを食べに行きたいです。腕のいいシェフがお菓子をふるまってるみたいですし。ではでは。