仕事についてタイプ別で分けることができるキャリア・アンカーという診断がありましたのでやってみました!
診断はこちらからできます。
以下の8項目で分けられるみたいです
- 技術・職能 (TF: Technical / Functional Competence)
- 管理能力 (GM: General Managerial Competence)
- 自律・独立 (AU: Autonomy / Independence)
- 保障・安定 (SE: Security / Stability)
- 起業家的創造性 (EC: Entrepreneurial Creativity)
- 奉仕・社会貢献 (SV: Service / Dedication to a Course)
- 純粋な挑戦 (CH: Pure Challenge)
- ライフスタイル (LS: Lifestyle)
私は3の自立・独立になりました。診断だけだと1つしかわからないみたいですが、本来はメインタイプとサブタイプのような複数構成になるみたいです。詳しくは「キャリア・アンカー―自分のほんとうの価値を発見しよう (Career Anchors and Career Survival)」を読んでみてください。
3の私は自立して自由に仕事をすることが良いみたいです。フリーランスもよさそうですが、会社に所属するなら裁量権が大きく任されやすい環境でも問題ないみたいです。フリーランスに1度挑戦してみようかな…
他の項目は各URLから飛んでいただくと詳しくわかるかと思いますが、ざっくり以下の感じです。
- 特定の分野で専門性を発揮できること(研究者等)
- 出世して管理者や経営者として引き継ぐこと
- 省略
- ローリスク・ローリターンな環境(公務員、セキュリティ関係等)
- 起業や再建、新しい創造を好む(起業家、発明家等)
- 誰かを助けたり、人の役に立つこと(医療、看護、教育等)
- 困難や難題に立ち向かうこと(スポーツ選手?、新規事業)
- 仕事と家庭を両立させること(必ずしも5:5ではなく、6:4など人による)
どんな人材が欲しいのか?あるいはどうやったらこの人の才能を活かせるかにはとてもいい指針になりそうな診断だなと思いました。サブまでわかれば自身の仕事のやり方をより細かく把握できそうなので、年末年始辺りで読んでみようと思います。
ぜひ、試してみてください!